飯山商工会議所青年部2014Webサイト

HOME │ 会長挨拶 │ 部員紹介 │ 活動報告 │ いいやま雪まつり
HOME > 第33回いいやま雪まつり新規プロジェクト

現在進行中!!
 第33回いいやま雪まつり 新規プロジェクトの全貌!!

■その1
 1時間1,000人でスノーマンを1500体以上制作する『世界記録に挑戦!!』



○数年前からの宿題

もう何年前からだろう。「世界記録に挑戦!!」というお題をいただいて、我々実行委員会は下を向き続けてきたのは・・・
第32回いいやま雪まつり実行委員長の小林次郎氏はこの長年の宿題であった「世界記録に挑戦!!」を正面から受け止める気概と覚悟があった。当時実行委員長だった小林氏の他、副実行委員長の米持氏、坂東氏の執行部対応とし、我々の先輩であり、雪まつりの運営にご協力いただいている雪祭人(ゆきまつりすと)の会も会議に加わりこのプロジェクトは進められた。



○予想以上の困難

いいやま雪まつりのイベントとして行うということは「冬」をイメージし「雪」を使用したものでなければ意味が無い。いろいろ調べていく中で、30mの雪像やかまくら、その他いろいろな冬、雪にちなんだ種目があったのだがどれも現実的にかなり難しい。
そんな中、スノーマン(日本式雪ダルマを3段にし、目、鼻、手を取り付ける)を1時間で1,500体以上制作すれば世界記録を達成できることが分かった。

さっそく種目を「スノーマン制作」に決定し準備を始めていったが、「参加者を1,000人集めること」、「雪まつりと同時開催」、「メイン会場とは別会場の確保」など難題は多く、世界記録に挑戦というイベント自体が雪まつりに匹敵するボリュームであることが分かる。
正直我々は世界を甘く見ていた・・・



○勇気ある決断

8月に行った飯山商工会議所青年部の残暑払いの場において「世界記録に挑戦」を宣言し、紆余曲折の末、12月のいいやま雪まつり実行委員会事務所開きの場において断腸の思いで次回(第33回)への持ち越しをメンバーに通達。
2014年2月9日(日)のいいやま雪まつり2日目のオープニングで小林実行委員長は「第33回いいやま雪まつりにおいて世界記録に挑戦します!!」と高らかに宣言する。



○再び・・・


2014年4月坂東会長率いる新体制の下、4月から「ギネス研究委員会」を立上げ、32回の実行委員長であった小林氏を委員長、中沢氏(第31回いいやま雪まつり実行委員長)、山崎氏の両名を副委員長、中野氏を委員として配置。(4氏とも小林氏と同じ昭和46年の同級生)  そしてここに若手のホープ岡本氏、新入部員の齋藤氏を投入し、春から世界記録達成必達のための会議を続けている。


○先進地視察

10月17日、18日に飯山商工会議所青年部の県外視察研修旅行が行われ、2012年に1000人規模のギネスを達成した一般社団法人大阪青年会議所の皆様に当時の様子をお聞きした。

ギネスを担当したJCメンバーのお話は大変参考になり、我々の挑戦意欲はさらに高まった!!



○現時点での決定事項

 開催日:2016年2月15日(日)11:00〜
 場所:飯山北高等学校野球部グラウンド



第33回いいやま雪まつりでは2015年2月15日(日)に世界記録に挑戦します!!




まだまだ打ち合わせは続きます・・・


ページのトップへ

飯山商工会議所青年部
 〒389-2253 飯山市大字飯山2239番地1
 TEL / FAX 0269-62-0156

お問い合わせプライバシーポリシー


会長挨拶  ■部員紹介  ■
活動報告  ■いいやま雪まつり

Copylights(c) 2014 飯山商工会議所青年部 All Right Reserved.